年中無休で営業している企業には関係ない話

日本最大の大型連休―ゴールデンウィーク。

年中無休で営業している店では稼ぎ時なのでセールやイベントを行ってしまっている所も多いはず。幸い、私のアルバイト先では一部の商品が割引販売されるだけで済んでおります。

しかし悲しいかな、民族移動をしない方々が暇を持て余して某全国チェーンの古本屋、もしくは総合リユースショップへとやってくるのです。

 

そしてレジの前に出来る行列は、夜行バスを待ちながら寒さに震える人々の様であります。彼らは私がチケットの半券をもぎらなければ乗れないのであります。

唐突に思い出される名曲。中島みゆきの『夜行』。

やこーのえーきでないているーのはみんなそんなやつばかりー♪

 

行列の途中で怒りに震えて怒鳴る後期高齢者、カゴに2つも3つも詰め込んでくる自営業の方々。彼らは何かにせかされるように生きているのであります。まるで、この連休が終わったら消えてしまうかのよう。夜明けと共に朝日の中に溶けていってしまうかのよう。

 

私はそんなことを考えながらレジをポチポチと打ち続けます。後期高齢者はそのうちに医療負担が三割となり、とある自営業の方々達はいくつもの段ボールを担いでそそくさと帰る。

 

ぼんやりと私はそんなことを考えています。そのかたわら、抗不安薬や抗うつ剤を飲んでいると頭がぼんやりして、細かいお金の計算をたまに間違えます。

これなら、ペッパー君を置いておいた方が有能でしょう。なにせ機械は間違えませんから。間違えるのはいつも人の方。

 

そうやっている内に、今度は持ち込みで買取り希望のお客様がやってこられました。

「ただいま大変込み合っておりまして、終了次第お電話させて頂いておりますがよろしいでしょうか?」

「いや、早くやってよ。このくらいなんだから」

 

仰せのままに。

 

また頭をよぎる名曲。中島みゆきの『狼になりたい』。

おおかみに~なりたい~デデデデン♪

 

民族大移動に取り残されても時間は惜しいようです。まぁ、確かに時は金なりと申しますものね。

ただ、私の1時間は固定賃金なのでどれだけ中身が詰まっていても変わらないのです。まるで、お菓子会社の実質値上げと真逆の減少。

作業が貯まれば貯まるほど1時間分の固定賃金が薄まっていく気分です。その分、体感時間が短くなることを祈るばかりです。

 

あぁ、そういえばこれは日記カテゴリーでしたね。日記といいつつ不定期更新。日記の概念壊れる~。

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