上野にまで足を伸ばして

不忍池の桜

六義園を出るとまだ夕暮れまでに時間もあり、気分も乗ってきていたのでそのまま山手線で上野まで行ってきました。もちろん、桜の開花状況を観察するためです。

しかし、これがなんとも困難なことになるとは予想していませんでした。

 

 

中央改札にいた巨大パンダがお出迎え

上野駅のパンダ

上野駅の中央改札を抜けるとパンダの大きなヌイグルミが鎮座しておりました。パンダの頭上には桜が咲いています。

もちろん造花ですが、なかなか面白いパンダ達でした。きっとパンダは花よりも笹でしょう。

 

土日・祝日を避けたのに人でいっぱい

上野恩賜公園の桜

上野恩賜公園の桜

さて、駅を出ると人でごった返していました。もうそれは横断歩道を渡るのが困難なくらいに。

さすがは上野。

平日でも春休みシーズンでなくともにぎわっています。もうこの時点で帰ろうかと迷いましたが、せっかく来たのだし、不忍池へと私は歩を進めたのでした。

 

時間はやや日が傾き始めていました。影も伸びるころ合いです。邪魔にならないよう、隅を歩きながら写真を何枚か撮りつつ、うらうらと歩いておりました。

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既に木の下では花見客が…

不忍池の桜

不忍池の桜

不忍池の外周にはぐるりと桜の木が植えられています。もうどれも見頃です。既にシートを広げ、花見客がおりました。そうでなくとも騒々しく、立ち並んだ露店の匂いと相まってまさに「花見」といった風情です。

 

この雰囲気には若干酔ってしまいそうでした。「花より団子」を体現する上野・不忍池の桜並木は、そのまま街の性格を表しているようにも思えました。

 

不忍池を半周もすると日も暮れ始めました。帰ることにしましょう。写真も手持ちのデジカメでは撮りにくくなってきていました。

 

私は露店の甘い香りを嗅ぎながら不忍池を後にしたのでした。

 

今年の桜は早いような

私が初めて上京した頃、大学の入学式が行われた武道館の途中で桜並木を観た記憶があります。4月の上旬の時のことだったので、今年はだいぶ早いのではないのでしょうか?

4月に入ってすぐには、もう花は散り始めて葉の青々しさが目立っていました。やはり例年よりも開花が早まっていたように思えます。

 

思えば、ここ数年間で桜をじっくり観た記憶がありません。桜よりも桜に集まる観光客の騒々しさが苦手だからです。花だけをみたいなら、近所の学校や街路樹で充分だと思っていました。

今年はその苦手がやや薄れていたようです。花と花に寄せ集められた騒々しさ、趣、情緒その他もろもろも楽しめました。

 

来年はどうか分かりませんが、今年一年は様々な花の開花に注目していきたいですね。

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