最近は押井守の映画を何本か観ました。

 

・立喰師列伝

・攻殻機動隊2.0

・東京無国籍少女

・スカイクロラ

・アヴァロン

 

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まぁ、どれもこれも押井監督らしさが存分に発揮されていますね。攻殻機動隊は何度か観たので、別作業をしながら傍らで流していたのですがやっぱり見入ってしまう。何年か前は、難しいなぁ・・・なんて思いながら観ていたけど最近ではそうでもなくなってきた。

分からない事は分からないんだけど、押井監督の持つテーマ性を押さえておくとぐっと入りやすくなる。

 

永遠に続く日常だとか、現実と虚構の境目だとか。

 

それが、作品を通して根柢に流れるテーマだと思う。1つ1つ観るとよく分からないけどね。テーマに着目しながら観ても分からないけどね。立喰師列伝とか、趣味に走っていて別の意味で難解だったし。面白い事は面白いんだけどね。

 

それにしても、現実と虚構の境目というテーマは実生活に当てはめると中々シビアだね。どちらでも関係なくて自分の選んだ方が現実でいい、なんて言ったところで生々しい生活はやってくるから。だから、虚構が際立つんだけどね。

 

夢の中が現実であると思い込もうとしても、思い込もうとする事によって返って現実の現実味が増してしまう。現実の否定っていうのは、同時に現実を引きつけてしまっている。なら、どうすれば良いのか。

 

まぁ、そんな事は分からないんですけれど。むしろ、意識せずに何かを作ったりする事が近道なのかもしれない。ぼっとうすること。その世界に入り込むということを、自然と実生活に取り入れる事が出来たら近付くかもしれない。

 

けれども、そうなるともはや現実の否定という考えは浮かばなくなるのかな? その世界に浸っているということは、もう現実でも虚構でもどっちでも良いという感覚になっていそうだからね。

 

そういうわけで、やっぱり何かぼっとうする時間があるべきなんだろう。一度、慣れきった場所から離れて、別の立ち位置から振り返ってみる。すると、現実のなんたるか虚構のなんたるかが分かるかもしれない。

 

ずっと繰り返す日常というのが押井監督の映画では表現されたりするけれど、ぼっとうを続けているとそんな感覚になるのかも。なら、物の完成とは一体どうあるべきなのだろう。どちらがより重要なのだろう、なんて考える。

 

そんな事は人によるか。自分の選んだ方が現実で、片方は虚構になってしまうといったように。なんだか、うやむやな内容になってしまった。まぁ、いいか。

 

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